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感染症の予防

風邪やインフルエンザの流行期には、ドアノブや電車のつり革など、様々な場所にウイルスが付着しており、それを触った手で、自分の眼や鼻、口を触ったりすることでウイルスが体内に侵入し感染します。手にウイルスが付着することを未然に防ぐことは困難ですので、様々な感染症から身を守るために「手洗い」がとても大切になります。

 

■正しい手洗い方法

流水と石鹸を使い、指先、手の甲、親指、指の間と、洗い残しやすい部分も忘れずにしっかりと時間をかけて手洗いします。流水はできればシャワー状が良いでしょう。

時間の目安は「約20秒」です。洗い終わったら、流水でしっかりすすぎ、清潔なタオルで充分にふき取りましょう。

 

■マスクの効果

マスクを着用した場合、顔とマスクとの間にはどうしても隙間ができてしまいますのでインフルエンザなどの感染を完全に予防することは難しいと考えられます。ただし、咳やくしゃみの症状がある人がマスクをすると、飛沫の発生を大きく減らすことができ「人にうつさない」ためにはとても大切です。また、マスクを外す際にウイルスが手に付いてしまっては、せっかくの予防が台無しになってしまうので、マスクを外した後の手洗いも忘れないようにしましょう。

 

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