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脂質のコントロール

中性脂肪やコレステロールなどの脂質は、たんぱく質、糖質と並ぶ三大栄養素の1つで人間の体に必須の栄養素です。資質は肝臓でつくられたり食事からとったりするので、足りなくなることはほとんどありません。むしろ、食生活の欧米化等により、現代人は資質をとりすぎる傾向にあります。

 

【脂質のとりすぎによる影響は】

肥満や脂質異常症はメタボリックシンドロームの危険因子の1つでもあります。こうした状態を長く放置していると、動脈硬化が進み、その結果、狭心症や心筋梗塞などの心疾患、脳出血や脳梗塞などの脳血管疾患を引き起こす原因となります。

 

【脂質の上手なとり方】

脂質を構成する脂肪酸には、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の2種類があります。飽和脂肪酸は、血液中の中性脂肪やコレステロールを増やす脂質ですが、不飽和脂肪酸は、体によいとされる脂質で、血液中のコレステロールを下げる作用があります。

不飽和脂肪酸はオリーブ油や菜種油などに多く含まれるオレイン酸、青魚などに多く含まれるDHAやEPAを積極的にとりましょう。

 

・調理法で、食材の油もカット

グリルや網焼きで素材の脂を落としたり、しゃぶしゃぶのように湯通しして余分な脂を落とすのもいい調理法です。

 

・食物繊維でコレステロールを排出

食物繊維には腸内でコレステロールや脂肪分を包み込み、体内に排出する働きがあります。

 

食物繊維を多く含む食品:おから、干ししいたけ、納豆、ゴボウ、ひじき等