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災害(台風・地震等)対策と二次災害の防止

近年、台風や地震等の大きな被害が発生する災害が毎年のように発生しています。

身の安全確保や二次災害を防止するためには、各災害の被害を事前に想定しておき、事前に対策をすることが重要となります。

【想定される被害】

《地震発生時》

  • 建物の外壁、ガラス、天井、蛍光灯の落下による負傷者の発生
  • 燃料漏れ及び漏電による火災の発生
  • ライフライン(電気、ガス、水道、通信)の停止
  • 鉄道運行停止、道路寸断による帰宅困難者の発生
  • エレベータ内への利用者の閉じ込め

《台風発生時》

  • 窓枠、換気口等からの雨水の侵入
  • 建物入口、排水槽からの1階、地階への浸水
  • 飛来物による建物の外壁、ガラスでの負傷
  • 鉄道運行停止、道路寸断による帰宅困難者の発生

【事前の対策】

  • 避難経路、避難場所を確保する
  • 想定される被害に基づくチェックリストを作成し、優先させることを選定する。
  • 災害用備蓄品を配備する
  • 防災訓練などへの積極的な参加

【災害発生時の行動】

  • 身の安全を確保する
  • 業務継続上の必要な者以外で帰路に危険のないと判断した者は帰宅させる
  • 事前の想定に基づき対応を実施する
  • TV及びラジオ等にて情報を収集する
  • 関係各所へ状況を報告する
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